西荻北銀座通りサンクス前交差点に信号機がつきます
西荻北銀座通りサンクス前交差点は、3年前に死亡事故が発生し、一昨年は郵便局側から来た車と駅方面から来た車が衝突する事故が発生しました。車は、危なくサンクス店に飛び込みそうになりましたが、ガードレールにぶつかって大破して止まりました。「事故が多発し危ない交差点なのに、どうして信号機gをつけてくれないのか」と多くの人から声が聞かれました。
この話を受けて以来2年間、私は、日本共産党西荻北支部の人たちと、荻窪警察署に信号機を設置するよう要求してきました。しかし、荻窪警察は「危険な交差点であることは認識しており、検討しているが課題も多くいつ設置できるといえる段階ではない」と進展がありませんでした。そこで、昨年夏、吉田信夫都議と支部の人たちとで、警視庁に要請しました。今年に入り、「平成21年度に信号機を設置する計画である」と回答がありました。これは、商店街や地域のみなさんの支援と協力があっての実現です。これからも、安全な住みよい地域づくりのためにがんばります。