新型インフルエンザ対策について、申し入れを行いました
日本共産党杉並区議団は、5月22日、新型インフルエンザについて、対策を強化するよう申し入れを行いました。申し入れた内容は項目は次の5項目です。
1、発熱時など、区民が安心して医療機関にかかれるよう、政府、東京都、近隣自治体、医療機関との連携体制を強化すること。
1、区民と医療機関に正確な情報を迅速に提供すること。その際、インターネットだけでなく、臨時広報を発行するなど、多くの区民に情報が確実に届くよう配慮すること。
1、都内や首都圏で感染者がうまれたことから、区民や医療機関からの相談体制をさらに拡充し、休日や夜間も対応できるよう強化すること。
1、東京都の感染症指定医療機関に指定される病院を宮内に増やし、十分な対応ができるよう、都に申し入れること。
1、タミフルなどの治療薬やマスク、防護服などの備蓄を増やすこと。