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子どもたちの大切な居場所 下井草児童館廃止に自民、公明、立民、社民などが賛成

 12月6日に閉会した区議会第4回定例会に、下井草児童館の廃止に関わる議案が提出されました。  児童館廃止で子どもたちの居場所はどうなる?    杉並区は「区立施設再編整備計画」で、児童館の全館廃止方針を示し、これまで、…

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阿佐谷北東地域のまちづくり方針 重大な問題点を徹底追及

 杉並区が進める阿佐谷北東地域のまちづくりが大問題となっています。区の計画は、杉一小を河北病院敷地に移転改築、杉一小跡地には巨大高層ビルを整備、さらに、河北病院は、けやき屋敷に移転改築するもので、貴重な屋敷林が削減される…

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共産党区議団の条例提案〝多子世帯の国保料軽減を〟自民、公明、立民などオール与党が否決

 11月26日の区議会保健福祉委員会で、日本共産党杉並区議団が提案し、継続審査となっていた「国保料負担軽減条例」が審査されました。 まるで現代の人頭税 子ども一人5万1千円の負担  党区議団の条例提案は、国保料の「均等割…

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12月7日「区政報告会」のご案内

区政報告会のお知らせ  11月16日から12月6日まで第4回杉並区議会定例会が行われています。  日本共産党区議団は、4人が一般質問に立ち、消費税増税への対応、地域交通整備、阿佐ヶ谷地域のまちづくり、児童館廃止問題などに…

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2017年度決算認定に反対

 決算特別委員会の最終日には、日本共産党杉並区議員団を代表して、2017年度の決算認定に反対する意見開陳を行いました。 国保料、施設使用料の値上げ、あんさんぶる荻窪の廃止強行・・・区民の願いに反する区の姿勢  意見開陳で…

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2018年決算特別委員会 補助132号線(西荻窪駅南側〜青梅街道 住民合意のない計画は見直しを

 第三回定例会決算特別委員会で、都市計画道路「補助132号線(西荻窪駅南側〜青梅街道)」の整備方針による問題を取り上げ、現計画を見直すよう求めました。 道路の大規模拡幅 近隣に深刻な影響  補助132号線の都市計画整備方…

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2018年決算特別委員会 西荻窪駅北側 横断歩道にエスコートゾーン設置へ警視庁が設置方針示す

 10月10日の決算特別委員会では、エスコートゾーンの増設についても質問しました。  エスコートゾーンとは、視覚障害者が横断歩道から外れることなく道路を横断できるように、横断歩道の中央部に点状の突起をつけたもので、杉並区…

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2018年決算特別委員会 就学援助の入学準備金 増額方針示す

 10月10日の区議会決算特別委員会で、就学援助の拡充について質問しました。 就学援助の認定基準 生活保護引き下げに連動させるな   10月からの生活保護基準の引き下げに連動して、低所得世帯に小学校や中学校の学用品費や給…

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2018年決算特別委員会 利用者本位の区立施設へ 区立施設使用料引き下げを

 決算特別委員会で、日本共産党の上保まさたけ区議は、区立施設使用料の区民負担の実態を取り上げ、使用料の引き下げを求めました。 使用料の負担増により 地域活動に重大な影響・・・     施設使用料は、2014年から3年連続…

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2018年決算特別委員会 高い国保料 負担軽減に全力を!

 10月5日の区議会決算特別委員会で質問に立ち、国民健康保険料の負担軽減を求めました。 7年間で18万円値上げ  国保料は毎年値上げされ、加入者の重い負担となっています。例えば、年収300万円40代夫婦と子ども1人の世帯…

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