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くらしと平和を守り、区民が主人公の区政へ 区長に年頭の申し入れ
1月10日、日本共産党杉並区議団は、安倍政権のもとで進められようとしている改憲や社会保障改悪に対し、杉並区が区民のくらしと福祉、平和をまもる防波堤の役割を果たすとともに、区民の声を反映した区政運営に努めることを求める申…
「生きる土台」―生活保護の削減やめよ国民全体への攻撃はねかえし 憲法25条を生かす政治に
第4回定例会で「生活保護改悪をやめるよう国に意見を上げるべき」と一般質問しました。 今月8日、厚労省は、生活保護見直しを検討する審議会に、食費や光熱費など日常の生活費にあてる「生活扶助」を大きく引き下げ、一人親世…
子育て世代に深刻な影響… 保育料の大幅引き上げを強行!一方で、区長給与・議員報酬を引き上げ
第4回定例会で、保育料の大幅引き上げに関する議案が上程され、党区議団と一部の少数会派を除き、賛成多数で可決されました。 突然の保育料引き上げ 保護者から困惑の声 今回の保育料の引き上げ幅は、約1〜3割程度で…
高円寺地域の小中一貫校開校延期問題 住民に責任をなすりつける区の姿勢は重大問題
杉並区教育委員会は、2019年4月に開校予定だった高円寺地域の小中一貫校について、開校を一年延期すると発表しました。延期の理由について「工事妨害があり、工期内に完了できない」としていますが、事実に反するものです。 …
一般質問で国民健康保険料の引き下げなど、くらしを守る施策の拡充を求めました
11月16日から始まった区議会第4回定例会で一般質問に立ち、国民健康保険料の引き下げや就学援助の拡充など、区民のくらしを守る施策を強化するよう求めました。 高い国保料―負担は限界 国民健康保険料は毎年値上げされ…
2020〜2024年度の5年間で新たに6園を民営化 区立保育園の大規模民営化方針示される
前定例会が行われた9月、杉並区は「保育のあり方検討部会報告」に基づく公立保育園の大規模な民営化方針を示しました。 7割近くを民営化 44の区立保育園のうち、中核園(7圏域に2園ずつ、今後指定)と障害児指定園15園(…
2017年決算特別委員会 就学援助の入学準備金 前倒し支給実施へ 党区議団の論戦が実る
決算特別委員会で、就学援助の入学準備金の支給時期を、中学校入学対象者については、2019年度分から入学前の支給に改めることが教育委員会から示されました。(小学校入学対象者については2020年度から) 現在、入学準備金…
2017年決算特別委員会 国保の都道府県化 都の試算で、杉並区の保険料は1.25倍に法定外繰入を継続し、値上げストップを!
区議会第3回定例会の決算特別委員会で、来年4月から「都道府県化」される国民健康保険について質問。都道府県化となっても、区独自の財政措置を継続し、保険料の値上げとならないよう求めました。 都道府県化の狙いは、区市町村が独自…
来年度から国民健康保険制度が都道府県化されるもと、これまで各自治体で実施されていた、保険料引き下げのための一般財源からの繰入が継続されるかどうか、不透明な状況です。これまで通りの繰入が実施されない場合、来年度から保険料が…
2017年 くすやま美紀地域後援会 秋の日帰りバス旅行のご案内
昇仙峡と石和温泉勝沼ワイン工場 日 時 11月10日(金) 荻窪駅南西口(すずらん通り側)午前7時30分出発 会 費 8,000円 (昼食、入浴料込 タオル類はご持参ください) 行程 荻窪駅(7:30)=(首都高)(中央…