議会報告

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国保の都道府県化 区の財政措置継続を

第3回定例会で、日本共産党杉並区議団は、国民健康保健制度について一般質問を行いました。   国民健康保険制度が変更に 来年4月から、国民健康保険制度は「都道府県化」(「広域化」)されます。  制度変更で、最も懸念されてい…

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子どもの貧困実態に目を向け、就学援助の拡充を!

要保護世帯への入学準備金単価増額が実現 子どもの貧困が社会問題となり、就学援助の拡充が求められているなか、今年度から、要保護世帯の児童生徒に対する入学準備金の単価が、小学生は1人2万470円から4万600円に、中学生は2…

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介護保険制度改悪の影響は深刻

開会中の区議会第3回定例会本会議で、日本共産党杉並区議団が行った一般質問の概要を報告します。   介護報酬の引き下げによる介護事業所の実態を告発 この間の介護保険制度改悪は、介護現場に重大な影響を与えており、特に介護報酬…

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2018年度予算要望書を提出

 9月27日、日本共産党杉並区議団は、来年度の予算編成に対する要望書を区長に提出しました。  区立保育園の民営化や学校統廃合の中止、介護保険料・国保料の引き下げなど、多くの区民や団体から寄せられた切実な要望を踏まえ、重点…

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区立小学校で使用する道徳教科書を採択

安倍政権の教育改悪により、小学校は来年度、中学校は再来年度から「道徳」が教科化されます。国が道徳の内容を決め、教科書に書いて教えさせ、身に付いたかどうか心の中まで評価しようというもので、反対の声が多数あがっています。  …

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杉並区内の都営・区営住宅における現状について公営住宅の石綿問題 実態把握と対策を

最大23万人に被害の恐れも 公営住宅で使用されていた石綿(アスベスト)により、居住者が健康被害を受けていたことが明らかとなり、不安が広がっています。  石綿被害の患者団体が公表したのは、石綿が使われた住宅に住み、被害にあ…

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高円寺地域の小中一貫校計画 異常な学校づくりは直ちにやめよ!

 開会中の区議会定例会で、日本共産党区議団は、高円寺地域の小中一貫校計画に関する訴訟問題について、区の姿勢を追及しました。     前代未聞のスラップ訴訟    この訴訟問題は、高円寺地域の小中一貫校計画(高円寺中、杉4…

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善福寺川上流域 浸水被害の軽減へ 善福寺川調節池が完成

善福寺川緑地公園の地下に整備された「善福寺川調節池」が完成し、昨年末、町会の方々と視察しました。  善福寺川調節池は、善福寺川上流域の浸水被害を早期に軽減することを目的とし、都立善福寺川緑地のなかよし広場地下に整備された…

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一般質問 子どもの貧困対策、国保について取り上げました

 日本の子どもの相対的貧困率は16・3%、6人に1人が貧困状態にあるといわれ、その解決は待ったなしです。現在開会中の第一回定例会で、子どもの貧困対策に全力で取り組むよう求めました。   就学援助の認定基準引き上げを  小…

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悪政から区民生活を守れ区長へ年頭の申し入れ

 1月5日、日本共産党杉並区議団は、区長へ年頭の申し入れを行いました。安倍政権の暴走政治から、区民のくらしと福祉、平和をまもる防波堤の役割を果たすよう求めるもので、要請項目は、戦争法に反対の声をあげること、消費税増税と社…

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