新着情報
「生きる土台」―生活保護の削減やめよ国民全体への攻撃はねかえし 憲法25条を生かす政治に
第4回定例会で「生活保護改悪をやめるよう国に意見を上げるべき」と一般質問しました。 今月8日、厚労省は、生活保護見直しを検討する審議会に、食費や光熱費など日常の生活費にあてる「生活扶助」を大きく引き下げ、一人親世…
子育て世代に深刻な影響… 保育料の大幅引き上げを強行!一方で、区長給与・議員報酬を引き上げ
第4回定例会で、保育料の大幅引き上げに関する議案が上程され、党区議団と一部の少数会派を除き、賛成多数で可決されました。 突然の保育料引き上げ 保護者から困惑の声 今回の保育料の引き上げ幅は、約1〜3割程度で…
高円寺地域の小中一貫校開校延期問題 住民に責任をなすりつける区の姿勢は重大問題
杉並区教育委員会は、2019年4月に開校予定だった高円寺地域の小中一貫校について、開校を一年延期すると発表しました。延期の理由について「工事妨害があり、工期内に完了できない」としていますが、事実に反するものです。 …
2017年第4回定例会 一般質問「区民のくらしを守る諸施策の拡充について」全文
日本共産党杉並区議団を代表して、区民のくらしを守る諸施策の拡充について、質問します。 〇区民のくらしについて 前定例会の2016年度の決算審査で、わが党区議団は、税と社会保険料の負担増が区民のくらしに重くのしかか…
一般質問で国民健康保険料の引き下げなど、くらしを守る施策の拡充を求めました
11月16日から始まった区議会第4回定例会で一般質問に立ち、国民健康保険料の引き下げや就学援助の拡充など、区民のくらしを守る施策を強化するよう求めました。 高い国保料―負担は限界 国民健康保険料は毎年値上げされ…