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荻窪の商店街で吉田都議と宣伝しました

 24日午前、吉田信夫都議、地域党支部と一緒に、荻窪駅南側のすずらん通り、仲通り商店街、駅前で日本共産党の都政政策を訴えました。吉田都議は、自治体として一番力を入れなければならない福祉を切り捨て、その一方で新銀行東京へ都民の税金を投入してきた石原知事を批判するとともに、知事に追随してきた自民、公明、民主の与党の責任も重大だと指摘しました。そして「75歳以上の医療費無料化、特養ホームの増設、待機児が急増している認可保育所の整備こそ急務であり、日本共産党は、実現のために全力をあげる」と演説しました。あいにくの小雨のなかでしたが、「がんばってください」と握手を求めてくる方もいました。この宣伝の様子は、5月25日の「しんぶん赤旗」の1面でも紹介されました。