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福島からの避難者におにぎりを持って激励

 福島原発から避難した人が調布市の味の素スタジアムに入っています。私は、21日(月)午後、党支部と吉田都議、地元調布市議とともに、おにぎり150個を用意し、スタジアムを訪問し、福島からの避難者を激励しました。
 スタジアムには50世帯、143人が入っていましたが、会議室や体育館にシートや毛布を敷いてそのうえに横になっていました。私は「私も福島の出身です。がんばってください」と激励してまわりました。
 また、吉田都議とともに都の責任者と面談し、避難者への食事やお風呂の提供など、きめこまかな対策をとるよう求めました。実は、都からは食事やお風呂の提供がなく、たきだしもこの日の昼、地元自治会のみなさんによってはじめて行われました。なお、吉田都議はうさぎやのどら焼き150個を持参。さっそく多くの避難者がお礼をいいながら受け取っていました。