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「あんさんぶる荻窪」存続を求めて駅頭宣伝

「あんさんぶる荻窪」の利用者や住民で構成する「あんさんぶる荻窪を現在地で存続させる会」は、3月26日、荻窪駅南口で宣伝・署名活動を行いました。

私も会員の一人として、「あんさんぶる荻窪は住民参画でつくられた施設。いつでもだれでも使えるフリースペースや学習室、会議室は地域の活動・交流の大事な場になっています。杉並区は、住民の合意のないまま、一方的に税務署との財産交換の協議は進めないで!」と訴えました。買い物で通りかかった人など、20人が署名に協力してくれましたが、この問題を知らない人も多く、さらに広げていくことが必要と感じました。