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東京都議会議員選挙 共産党18議席から19議席へ 大激戦のなか、原田あきら 第2位で当選

 4日に投開票された東京都議会議員選挙で、日本共産党の原田あきらは、2万7437票の得票で2期目の当選を果たすことが出来ました。
 東京全体では、現有18議席から19議席に前進し、引き続き野党第1党となりました。 大激戦のなか、ご支持、ご支援いただいたみなさんに心から感謝申し上げます。
今回の都議選で、日本共産党は、新型コロナウイルスの感染が拡大するもとで、オリンピックを開催していいのか、と真正面から問いかけました。五輪よりも「いのち」を大切にする都政へ、との訴えは多くの方々の共感を得られたものと受け止めています。
 自民党と公明党は過半数に及ばず、菅政権への批判が示されました。一方、日本共産党と立憲民主党は、1人区、2人区と3人区の一部で候補者を一本化してたたかい13選挙区で勝利。野党共闘が自民党を追い詰めました。
 躍進した力で、都立・公社病院の独立行政法人化ストップ、福祉の充実、ジェンダー平等など、選挙戦で掲げた公約実現に向け全力を尽くす決意です。 
 次は総選挙です。コロナ対策に無為無策、五輪開催に暴走し、政治とカネの問題で反省も真相究明もしようとしない菅政権に退場の審判を下しましょう。
 ご支援をよろしくお願い致します。