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「自然と人のダイアローグ」展へ

西洋美術館で開催されている「自然と人のダイアローグ」展に行ってきました。西洋美術館リニューアルオープン記念ということで、ドイツのフォルクヴァング美術館とのコラボレーション企画。ゴッホの「刈り入れ」は初来日。解説によると、ゴッホにとって[種まき]の主題が生の始まりを象徴したのに対し、[刈り取り]は生の終わり、死を象徴する、しかしそれは「明るい光」の中にあると。おー、そういう意味があるのか。。。モネの「睡蓮」は連作がいくつもありますがこちらは西洋美術館所旧松方コレクション。ほかにも日本ではめったに見られない作品が多数あり、見ごたえがありました。
ゴッホ「刈り入れ」

 

ゴッホ「ばら」

モネ「睡蓮」

モネ「陽を浴びるポプラ並木」