物価高騰対策の申し入れを行いました
20日、日本共産党杉並区議団は、岸本区長に「深刻な物価高騰に対し区民のくらしと営業を守るための緊急申し入れ」を行いました。
共産党区議団が実施している区民アンケートには「食べ盛りの子どもがいて、お腹がすいたと言われるのがつらい」「働いても収入源。物価が高騰し支出増で生きづらいようになった。何のために働いているのかわからなくなり、死にたい」など、悲痛な訴えが寄せられています。
物価高騰対策は本来、国の責任ですが、他区の事例を参考に総力あげた取組みを求めました。